小型冷蔵庫・縦型洗濯機だけを運びたい時は赤帽へお任せ！

赤帽に小型家電の配送を依頼するメリットとして、まず挙げられるのが故障や破損のリスクを抑えられることです。冷蔵庫や洗濯機は移動の際に水漏れで破損することがあります。小型のものなら自分たちで運ぶことができると考えがちですが、配送の際に発生した故障はメーカー保証の対象にならないことに注意が必要です。赤帽に依頼すれば、万が一破損や故障が発生しても「荷物保険」で対応してもらえます。また一般的に小型家電を配送業者に依頼すると、引越業者なら1点でも引越し荷物扱いとなるため料金が割高になりがちです。赤帽なら簡単な梱包からお願いできることに加え、小型家電1点だけの依頼なら配送扱いとなり費用が抑えられます。少しでも配送費用を抑えたい、荷物を確実に運んでくれる信頼できる業者を探しているなら赤帽に相談してみることをおすすめします。

お得な引越しが可能な赤帽ですが、利用の際にはいくつか注意したいことがあります。赤帽の引越しで費用が抑えられるのは、赤帽の使用するトラックが小回りのきくサイズであることが大きな理由です。トラックは最大積量が350kgであることに加え、積み込める荷物のサイズはトラックの荷台の高さ139cm以内に収まる範囲です。そのため小型家電や家具のサイズによっては積み込めない可能性があります。特に小型冷蔵庫や縦型洗濯機は、配送で搬送する際、真っ直ぐに固定して運ばないとコンプレッサーが故障してしまいます。高さが140cm以上ある冷蔵庫や3ドア以上の冷蔵庫、大型のアンティーク家具やサイズが大きい介護用電動ベッドは赤帽マウンテン運送では取扱いができません。重量のある斜めドラムの洗濯機も取扱いできない家電となっています。大型で重量のある家電や家具の場合、取扱いが可能かどうか事前に確認しておきましょう。また配送で作業を手伝えない場合、作業スタッフが2人体制となると費用が割高になることにも注意が必要です。

冷蔵庫は中身を空にし、きれいな状態にしておきましょう。冷蔵庫は斜め置き、横向きでの運び出しはできません。冷蔵庫は横からの衝撃に弱く、横向きで運ぶと冷蔵庫自体の破損、内部の部品が破損して正常に作動しない可能性があるためです。さらに冷蔵庫の中に物を入れた状態での運び出しや移動はできません。水漏れで部品が故障してしまうためです。それを防ぐためにも前日までに冷蔵庫を空にし、電源コードを抜いておきましょう。消費できない冷蔵庫の中身はクーラーボックスに入れるといった対応をするといいでしょう。赤帽では基本的に作業スタッフ兼ドライバーが1名となっていますので、搬出や搬入の手伝いもできるようにしておくことも必要です。

洗濯機の故障を防ぎ、新居でも問題なく使用するためにも引越し前日までに水抜きの作業をしておきましょう。運搬中や新居での設置の際の水漏れを防ぎ、重量を軽くするためにも給水ホースの水抜き、そして排水ホースの水抜きをします。全自動や二層式など洗濯機によって水抜きの方法は違いますので、取扱い説明書を確認して作業することをおすすめします。さらにホースや設置に必要な部品はなくすことのないよう、ビニール袋に入れてから洗濯槽の中に入れておくといいでしょう。赤帽に洗濯機の搬送をお願いする場合、洗濯機の蛇口栓や排水ホースの取り付け・取り外しはお客様ご自身でしていただく可能性がございます。また新居で今使っている洗濯機が設置できるかどうかの確認も忘れずにしておきましょう。